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データサイエンス特集

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次世代デジタル社会をしなやかに切り拓き、主体的に提案する
「情報デザイン学部・情報デザイン学科」

次世代デジタル社会をしなやかに切り拓き、主体的に提案する「情報デザイン学部・情報デザイン学科」 情報デザイン学科では、全学共通科目を通したリベラル・アーツ教育を基盤に、情報学やデータサイエンスを融合したカリキュラムを組んでいます。文系理系の枠組みを超えた柔軟な視点で社会の問題をとらえる力を養い、インターネットやデータ分析を活用した多様なアプローチで課題の改善・解決に当たります。
■女性と「デジタル領域」について
今、女性自身が女性に関連した領域のデータ分析に参加することが求められています。女性の視点や特性を考慮に入れることで、より包括的で適切なデータ分析が行われ、社会全体の利益が向上することが期待されます。
一例として、車のシートベルトについて紹介しましょう。長らくこの実験は男性だけを対象にして行われてきましたが、女性の身体特性も考慮する必要があることが分かりました。実際に女性のモデルが導入されるようになったのは、2000年代になってからでした。このような事例からも分かるように、女性が関わらないと男性中心の環境が生まれ、女性にとって不適切な設計や対策が行われることがあります。データサイエンスの世界において、多様な人々が協力して問題解決に取り組むことが、より良い成果を生む道だと言えるでしょう。
「21世紀で最も魅力的な職業」と言われているデータサイエンティストには、バランス感覚に優れた女性に適しているとも言われています。

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情報デザイン学科で身に付く3つの特徴

情報デザイン学科で身に付く3つの特徴 ■問題の本質を見極める「力」
問題の本質を押さえるためには、物事を整理し構造化する力と、「因果関係(原因と結果)」を正しくとらえる力が必要となります。これは、情報デザインにつながる学びであり、4年間にわたってこの力を育成します。
■デザインスキルが身に付く
ビジネスの視点、ユーザーの視点等を総合的にとらえる力を身に付け、コンセプトから開発のプロセスを読み解き、製品・サービスのデザインに落とし込むスキルを学びます。デザイン関連科目(情報系)の学びを中心に、DXに必要な学びをバランスよく取り入れます。
■ビジネスへの応用力
データサイエンスを体系的に学び、そのスキルをビジネスに応用することに重点を置きます。ビジネスや社会問題における課題発見や解決するツールとして、データサイエンスを活用できる場面を考えていき、データとビジネスの架け橋となる人材を育成します。

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